きらめく錦江の波湖畔庭園··· 長渓観光地
長渓観光地は1986年、大清湖の自然景観を基本テーマにして19万㎡余りの敷地に造成され、観光振興法により文化体育観光部が指定した観光地だ。 ここは閑静な遊歩道を歩きながら思索に浸ってみるのもいいし、ベンチに座って湖を眺めるだけでも幸せな時間を過ごせる場所だ。 現代市の巨匠チョン·ジヨン詩人の授賞を適用した公共芸術プロジェクト「郷愁30里-素敵な新世界」でも有名だ。 今は長渓観光地名所化事業の一環として遊歩道整備と庭園造成が進行中だ。 庭園はテラス庭園、季節庭園、岩石園庭園などが3万8000㎡規模で飾られる予定だ。 きらめく銀砂の瀬が長く流れる澄んだ水の中で、数多くの魚の群れがのんびりと遊んでいたここが1980年、大清ダム建設で深くて青い湖に変貌したが、その水路を眺めながら休息を取ることができ、余裕を満喫できるこの一帯は錦江が郷愁の里沃川に与えた贈り物に違いない。 四季折々の季節によって写真を撮るにも最適な旅行地だ。
住所
忠清北道, 沃川郡, 安眠面, 長渓1ギル 57