錦江辺の黄色い花の饗宴··· 沃川菜の花団地
錦江親水公園は毎年4~5月頃、水辺に菜の花が満開になる頃、郡民と近隣の大都市、首都圏から来た外出客が列をなすヒーリング空間だ。 2019年、地域住民たちと東二面行政福祉センター職員たちがアイデアを出して菜の花団地を造成し始めた。 9~10月頃、菜種をまくと、翌年の春に満開の花が見られる。 花団地を造成した初年度（2020年）、10万人余りがここの花道を歩いた。 インターネットSNSやテレビなどに紹介され、大きな人気を集めた。 菜の花言葉は「快活」だ。 この公園一帯は広い錦江の幹が流れて広大に感じられる。 錦江と菜の花が調和し、沃川洞二面一帯が愉快、爽快、痛快な春の外出先として注目されている。 ここは滞りなく開けた水路が見られ、夏場の避暑地としても人気だ。 錦江親水公園は京釜高速道路錦江サービスエリアに隣接している。 錦江ICを出て川に逆らう道路に沿って4km余り走れば到着できる。 沃川郡はこの川辺で毎年4月、菜の花祭りを開催する計画だ。
住所
忠清北道, 沃川郡, 東二面, 錦岩里 1139-1